書籍

注目の書籍

皆さまのテクニカルマインドを刺激するオススメの書籍です。
最先端のスキルをぜひ手に入れてください。

neo3j

【発売日】 2016年10月29日
【著作】 立川察理
【監修】 長瀬 嘉秀
【出版】 株式会社リックテレコム
【ISBN】 978-4865940596

関数型プログラミングは、従来はScalaなど一部の開発言語でしか利用されていなかった特殊な技法でした。
ところが近年では、iOS開発言語であるSwift、あるいは次期Android開発言語と目されているKotlin(コトリン)など新しい開発言語を使う上では、必須の技法となってき ています。
本書は、この「古くからあったけど、なかなか理解できなかった技法」=関数型プログラミングを、その基本的な考え方から応用まで丁寧に紐解きました。
また本書は、何らかのプログラミング経験のある読者を想定しています。
JavaScript で簡単なプログラムを書いたことがある人ならば、問題なく読み進めることができるでしょう。
またJavaScript を知らなくても、他の言語を使ったことのある人であれば、読み進めていくうちに本書で紹介したコードは理解できるでしょう。
是非、本書を契機に、この極めて効率的なプログラミング手法を身につけてください。

neo3j

【発売日】 2016年2月13日
【著作】 Neo4jユーザーグループ
【監修】 長瀬 嘉秀
【出版】 株式会社リックテレコム
【ISBN】 978-4865940152

「グラフ型データベース」とは、一言で言うとグラフ型の構造を持ったデータベース。
RDBでは複雑になってしまう「関係性を表現する」ことに優位性を発揮し、複雑なデータの探索に適しています。
GoogleやFacebookなど先端のITサービスでも使われているグラフ型データベースについて、現在米国で脚光を浴びている新解析の手法「Neo4j」を中心に、国内のNeo4j公認ユーザーグループが丁寧に解説しました。

swift

【発売日】 2015年12月4日
【著作】 テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀、高部 真一郎
【出版】 株式会社リックテレコム
【ISBN】 978-4-89797-975-5

Swiftは従来からのオブジェクト指向言語と、ScalaやHaskellといった関数型言語の特徴を併せ持っています。このことは意識しなくても、アプリケーションは作成できます。しかし、オブジェクト指向技術や関数型プログラミングを習得すれば、Swift言語のポテンシャルを引き出し、最先端の設計に近づくことができます。 本書はその入り口まで、読者の皆さんをご案内します。ある程度開発経験のある初級~中級プログラマの皆さんに、職業プログラマとして通用するレベルの技術力を、Swiftで磨いて頂こうというのが主旨です。 そのために本書では、Swiftの基本文法を押さえたうえで、関数型プログラミング、デザインパターン、テスト駆動開発、リファクタリング等にも言及し、プロの開発者を目指す足掛かりを提供します。

【発売日】 2014年9月6日
【著作】 David J. Anderson
【監訳】 長瀬 嘉秀、永田 渉
【出版】 株式会社リックテレコム
【ISBN】 978-4897979571

アジャイル、リーンに続く開発手法、「KANBAN」の本邦初訳。
トヨタの「かんばん」方式をソフトウェア開発に適用した技法として「カンバン」は世界中で注目され、海外の名だたる開発チームが次々に成功事例を発表しています。 本書はこの潮流の先駆者として知られるデビッド・J.・アンダーソンの著作(原題:KANBAN Successful Evolutionary Change for Your Technology Business)であり、国際的にも評価されているエンジニア必読書の邦訳です。

【発売日】 2013年10月5日
【著作】 英 繁雄、奈加健次、平岡嗣晃、前川祐介
【監修】 長瀬 嘉秀
【協力】 関西電力株式会社
【出版】 株式会社リックテレコム
【ISBN】 978-4897979359

アジャイル本格適用
その手引きと実例で構成!
欧米流のアジャイル開発を、そのまま日本で実践するのは困難です。 本書は実際の国内プロジェクトの実践報告を収録しており、これからアジャイルプロセスを導入する上で最適なガイドとなります。まさに、大規模アジャイル開発の指南書です。

【発売日】 2013年6月10日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【編集】 設楽 秀輔
【出版】 東京電機大学出版局
【ISBN】 978-4-501-55170-4


近年のソフトウェア開発には迅速・適応的・軽量が求められている。それに応えるべく登場したのがアジャイル手法である。すでに世界中で取り入れられ、数々の成果をあげている。本シリーズは、アジャイル開発技術を短時間で効率よく習得できるようにと考えられた実践的教科書で、基礎編と応用編から構成されている。あらゆるソフトウェア開発に必要な、プログラム言語、設計技術、開発プロセスを、全10巻の中で解説。基本的な解説、たくさんの応用例、ふんだんな演習問題と解答によって、理解が深まる。

【発売日】 2013年5月20日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【編集】 設楽 秀輔
【出版】 東京電機大学出版局
【ISBN】 978-4-501-55170-4


近年のソフトウェア開発には迅速・適応的・軽量が求められている。それに応えるべく登場したのがアジャイル手法である。すでに世界中で取り入れられ、数々の成果をあげている。本シリーズは、アジャイル開発技術を短時間で効率よく習得できるようにと考えられた実践的教科書で、基礎編と応用編から構成されている。あらゆるソフトウェア開発に必要な、プログラム言語、設計技術、開発プロセスを、全10巻の中で解説。基本的な解説、たくさんの応用例、ふんだんな演習問題と解答によって、理解が深まる。

         

【発売日】 2013年4月20日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【出版】 ソーテック社
【ISBN】 978-4881669983

UMLが登場して、すでに10年以上が経過し、その間に、IT技術も大きく変化しました。開発の主流も、メインフレーム、クライアント/サーバからJava EEや.NETなどのWebベースの分散システムになっています。また、現在はJavaによるビジネスシステムだけではなく、組み込みのシステム開発も増え、 このようなインフラやミドルウェアの変化に伴い、設計技術であるUMLもこれらのIT技術に対応し、新たにUML2.xとなりました。 UML2.4は、Java EEや.NETのコンポーネント設計に対応したことにより、今までのUMLでは記述できなかったインターフェースの設計が行えるようになりました。具体的には、クラス図で無理に書いていたインターフェース記述を、新しいUML2.4のコンポーネント図により正確に設計できるのです。今回の改訂にあたり、最新のUML2.4に対応し、プロファイル図を追加しています。また、事例を用いながら、具体的なUMLによる設計を学習してくことができます。 さらに、OCUPの学習用としても利用できます。

【発売日】 2013年3月23日
【著作】 高畠 勇人、渡辺 裕、株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【出版】 技術評論社
【ISBN】 978-4-7741-5610-1

アジャイル開発はスピードの速いビジネスに迅速に対応する新しい開発手法です。今までは中小規模のプロジェクトでの採用に留まっていたアジャイル開発手法ですが,いよいよ大手ベンダーもアジャイル開発手法の導入に本腰を入れてきました。本書はこれからアジャイル開発のマネジメントをしていく方のために,導入のポイントをコンパクトにまとめたハンディな解説書です。アジャイル開発のメリットを最大限に生かし,一歩先行く開発スタイルをいち早く確立したい方のための必読書です。

Ruby
(アジャイルソフトウェア開発技術シリーズ・基礎編)

発売日】 2012年5月10日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【編者】 川端 崇裕
【出版】 東京電機大学出版局
【ISBN】 978-4501550509

Rubyは、よく「楽しい」プログラミング言語と言われます。その理由は、Rubyがプログラマの思考を表現しやすい言語であることが考えられます。Rubyは誕生当初から完全なオブジェクト指向言語として設計され、非常にシンプルで美しいコードを記述することができる表現力を備えています。
本書は、基礎知識機はもちろん、単なる構文の説明だけでなく、オブジェクト指向プログラミングやRubyらしいコードを書くための方法も解説しています。

Java
(アジャイルソフトウェア開発技術シリーズ・基礎編)

【発売日】 2012年5月10日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【編者】 浜川 剛、山下 智也
【出版】 東京電機大学出版局
【ISBN】 978-4501550400

本書は、Javaの文法や、基本的なクラスライブラリの使い方を中心に丁寧解説しています。1章から読み進めて頂くことで、プログラミングの初心者が最初に学習すべき一連の内容が順番に学習できるように構成されています。
また、プログラムの実行などは、コマンドラインから行うことを前提としており、特定の開発ツールに依存しないかたちにしています。

【発売日】 2012年5月10日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【編者】 設楽 秀輔、中佐藤 麻記子
【出版】 東京電機大学出版局
【ISBN】 978-4501550608

本書は、アジャイル開発に必要な基礎知識を提供するもので、大きく2部に分かれています。アジャイル概要を説明する第一部と、具体的なアジャイルプロジェクトの進め方を説明する第二部です。
アジャイル開発の基礎的な知識を整理したい方は、第一部から読み進めていただくと、アジャイルのプロセス定義の基礎的な知識を得ることができます。特にビジネスを見つめるといった視点でお読みいただけると、より理解が進みます。第二部では、実際のアジャイルプロジェクトの進め方を、プロセス定義を読んだだけでは分からない実運用の勘所を含め解説しています。

【発売日】 2012年4月27日
【監修】 松谷眞樹、長瀬嘉秀(株式会社テクノロジックアート)
【著者】 和田良、辻本晋章、小椋憲二
【出版】 技術評論社
【ISBN】 978-4774150833

大規模化・複雑化を続けるシステムのコード。ビルドやテスト、デプロイといった工程を手作業で行っていては、ビジネスのスピードに追いつくことができません。本書では、変化に柔軟に対応するための必須技術「常時結合」の基本知識と、ThoghtWorks社のCruiseControlとGoを例にしたCIツール導入法を解説します。

【発売日】 2012年3月23日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬嘉秀
【編集】 橋本大輔
【出版】 東京電機大学出版局
【ISBN】 978-4-501-55190-2

近年のソフトウェア開発には迅速・適応的・軽量が求められている。それに応えるべく登場したのがアジャイル手法である。すでに世界中で取り入れられ、数々の成果をあげている。本シリーズは、アジャイル開発技術を短時間で効率よく習得できるようにと考えられた実践的教科書で、基礎編と応用編から構成されている。あらゆるソフトウェア開発に必要な、プログラム言語、設計技術、開発プロセスを、全10巻の中で解説。基本的な解説、たくさんの応用例、ふんだんな演習問題と解答によって、理解が深まる。

スマートにプログラミングfacebookアプリ開発

【発売日】 2011年9月21日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 永田 渉
【出版】 リックテレコム
【ISBN】 978-4897978864

本書は、Facebookで使えて、スマートフォンからも使えるこれら様々なアプリ開発方法を、最新の情報を元に多様な開発言語で対応できるよう体系的に詳しく解説しています。WebアプリをはじめAndroid、iPhoneのスマホアプリに対応し、PHP、 JavaScript、Java、C#など幅広い言語をサポートしています。また主要な機能であるGraph API、FQLについても詳しく解説しています。
是非、本書を読んで「いいね!」といわれるアプリを作りましょう。

SysMLによる組込みシステムモデリング

【発売日】 2011年6月29日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀・中佐藤 麻記子
【出版】 技術評論社
【ISBN】 978-4774147246

本書はOMGが策定したメカ・エレキ・ソフトの標準モデリング言語「SysML」の入門書です。
本書は、大きく3つの部分で構成されています。「第1部 SysMLとは」で、SysMLがなぜ必要とされるかを解説します。「第2部 SysML入門編」では、SysMLの図ごとに章を分けて基本的な図の書き方を解説します。SysMLの基本表記である、要求図、ユースケース図、アクティビティ図、パッケージ図、ブロック定義図、内部ブロック図、シーケンス図、ステートマシン図、パラメトリック図の使い方がすぐに理解できます。「第3部 SysML実践編」では、飲料自動販売機を題材としたモデリング例を紹介しています。
また、Appendixでは、SysMLのベースとなったUMLや、SysMLモデリングツールによるSysMLの利用法について解説しています。

【発売日】 2011年3月25日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀・山下 智也
【出版】 技術評論社
【ISBN】 978-4774146089

Team Foundation Sever(TFS)は、Microsoft社が提供するチーム開発プラットフォームです。チームによるソフトウェア開発に必須のバグ・タスク管理機能、バージョン管理機能、自動ビルド機能、テスト機能などが1つのパッケージになっています。現代の短納期かつ高速なソフトウェア開発には不可欠なツールです。
本書は、TFSを親しんでご使用頂くことを目的に、インストール手順や操作方法など、実際の手順を踏みながらTFSの機能を詳しく解説しています。TFS初心者の方にもオススメの一冊です。

オブジェクト指向プログラマが次に読む本
-Scalaで学ぶ関数脳入門

【発売日】 2010年11月13日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀・町田 修一
【出版】 技術評論社
【ISBN】 978-4774144368

本書は、オブジェクト指向プログラミングを習得してきたエンジニアに、話題の関数型言語であるScalaを使って、今そしてこれから求められる必須プログラミングコンセプトを関数型プログラミング(「関数脳」)を軸に解説します。関数型言語の基本が身につくほか、コレクションや再帰、並行プログラミング、DSLなどの勘所を、実際のコードを見ながら理解することができます。
オブジェクト指向では飽き足らなくなったエンジニアの方、是非ご覧下さい。

【発売日】 2009年10月14日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀、設楽 秀輔
【出版】 技術評論社
【ISBN】 978-4774140124

本書ではアジャイル開発のプロジェクトマネジメント手法として評価の高いスクラムを用いた、大規模開発にも適用可能な実践的なアジャイル開発の進め方を解説します。マネジメントツールにはスクラムを強力にサポートする機能を持つIBM Rational Team Concertを使用しております。
アジャイル開発をはじめたい方や、ツールをどのように使えばいいのかお悩みの方には、オススメの一冊となっております。

iPhone SDK Programming Manual

【発売日】 2009年9月19日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【出版】 ソーテック社
【ISBN】 978-4881666654

iPhone SDKプログラミングの本が登場です。
本書はiPhoneアプリケーションの開発に必要なiPhone SDKの入手方法やインストール方法から、XcodeやInterface Builderの基本的な使い方、iPhoneアプリケーションのプログラミング方法等が収録されており、iPhoneアプリケーション作成に必要な知識が習得できる一冊となっております。

独習Ruby

【発売日】 2009年6月18日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀
【出版】 株式会社翔泳社
【ISBN】 4-79811-785-4

独習シリーズに注目の言語「Ruby」が登場しました。
第1部ではRubyのプログラミングに必要となる基本的な要素を学習し、第2部ではRubyによる開発に役立つ事例やトピックを学べます。
単なる言語仕様だけでなく、Rubyの特徴であるオブジェクト指向やデザインパターンについても習得が可能な一冊となっています。

独習UML 第4版

【発売日】 2009年4月10日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【監修】 長瀬 嘉秀、橋本 大輔
【出版】 株式会社翔泳社
【ISBN】 4-79811-854-0

UML入門定番書の最新版が登場です。
前半部分では基本編として、UML2.1仕様の幅広い内容を、後半部分では応用編として、具体的な例題に基づき、UMLを活用したシステム開発について解説しています。
付属CD-ROMにはUMLツール「パターンウィーバー」も収録された万全の一冊です。

実装パターン

【発売日】 2008年12月22日
【著作】 ケント・ベック
【監訳】 長瀬嘉秀、永田渉
【翻訳】 株式会社テクノロジックアート
【出版】 ピアソン・エデュケーション
【ISBN】 4-89471-287-4

XPの提唱者ケント・ベック氏みずからの手によるプログラミングパターンの本がついに登場です。
「実装パターン」とは、ソースコードの読みやすさや保守のしやすさを通じて、開発者同士のコミュニケーションを促進する、実践的なプログラミングテクニックです。このパターン集を実践することで、コード作成者は明瞭で一貫したかたちで意図を伝え、他のプログラマはそれを理解し、自信を持って修正できるようになります。
このようなテクニックは、とかく抽象論になりがちなのですが、ベック氏による本書はとても具体的でサンプルもたいへん豊富です。常に手元に置いて日々の開発に役立てていただきたい希少な1冊です。

UMLモデリング教科書 UMLモデリングL1 第2版

【発売日】 2008年8月5日
【著作】 株式会社テクノロジックアート
【出版】 翔泳社
【ISBN】 978-4798117317
補足資料

UMTP対策書籍のUML2.0対応版が登場です!
2008年4月にL3(実務レベル)が開始されたUMLモデリング技能認定試験は、特定非営利活動法人UMTP(UMLモデリング推進協議会)により実施されている試験です。モデリングを行う技術者の知識とスキルを客観的に判断し、企業においては、技術者のスキルアップと、その成果の評価に最適です。
L1~L4までの4つのレベルが設定されており、本書は、このうち基本レベルであるL1を対象としています。第2版では、UML2.0に対応しただけではなく、練習問題の増量、解説の改訂など、より充実した内容になっています。
試験前の仕上げだけではなく、リファレンスとしてもお勧めする1冊です。

書籍一覧

テクノロジックアートのスタッフが執筆または翻訳した全書籍は以下で紹介しております。