Technologic Arts | ベトナムソフトウェア開発セミナーを開催します

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ベトナムソフトウェア開発セミナーを開催します

2014年01月29日
株式会社テクノロジックアート

2014年2月25日（火）に、ベトナムソフトウェア開発セミナーを開催します。

オフショア先として、ベトナムへ進出する日本企業が増える中、弊社では現地法人を設立し、早2年程経過致しました。様々な問題、課題に直面しながらも、ようやく軌道に乗りつつあります。

今回のセミナーでは、昨年の「ベトナムオフショア開発セミナー」に引き続き、弊社の経験をお話すると共に、株式会社エボラブルアジア様にご協力頂き、ベトナムでソフトウェア開発する上で、ご参考となるお話をして頂きます。更に今回は、パネルディスカッションの枠を設けました。オフショアとしてコスト面のメリットだけでなく、実際のソフトウェア開発を行う上での魅力やメリット、デメリット、さらにはベトナムの文化などに触れながらどう課題に取り組んで行くか等、お話し頂きます。弊社や今回講演頂ける方々の経験が、皆様のお役に立てる機会となる事と思います。

ぜひ、皆様のご参加お待ちしております。

開催概要

セミナータイトル	ベトナムソフトウェア開発セミナー　〜急成長で実績のあるベトナムオフショア開発〜
開催日時	2014年2月25日（火） 13:40～16:45（13:20から受付開始予定）
会場	代々木研修室　大会議室4F(国際英語学校代々木教会ビル会場) 東京都渋谷区代々木1-29-5 教会ビル
定員	60名
参加費	無料／事前登録制
対象者	・オフショア開発に携わる方・オフショア開発に課題をお持ちの方・ベトナムへ発注を検討されている方・開発を低コストで実現されたい方・ベトナムの人材活用にご興味をお持ちの方・アジャイル開発を行いたい方・これからオフショア開発を考えられている方・管理者の方
主催	株式会社テクノロジックアート株式会社エボラブルアジアオフショア大學
協力	株式会社ピーク・ワン

プログラム

13:20～	受付開始
13:40	開演
13:45～14:15	ベトナムでのアジャイル開発講演者：長瀬嘉秀株式会社テクノロジックアート代表取締役社長講演概要：
14:15～14:55	ゼロからのベトナムオフショア開発〜映画「ゼロ・グラビティ」を題材に〜」講演者：藤田　伸一氏株式会社エボラブルアジア取締役 CTO 講演概要：映画「ゼロ・グラビティ」をオフショア開発の教科書に見立てて、面白くも役に立つ、オフショア開発入門（初心者から上級者まで）となっています。
14:55～15:05	休憩（10分）
15:05～15:35	オフショア開発事例で学ぶ国際共通交流手段としての日本語＆英語講演者：幸地司氏アイコーチ株式会社オフショア大學代表講演概要：オフショア開発で多用されるいくつかの単語や構文の根源的意味（コア）を学ぶことで、教科書には載らない実践的な日本語＆英語の技法を習得します。例えば、「問題なし≠No Problem≠没問題」の図解、「（テストを）やりました！≠finished」の文法的理解、など。
15:35～15:45	休憩（10分）
15:45～16:45	パネルディスカッション/質疑応答パネラー：本セミナー登壇者モデレータ：株式会社ピーク・ワン前田安雄氏
17:00	終了予定

お申し込み期間（定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
2014年1月29日（水）～2014年2月24日（月）17:00

資料公開

2月25日（火）、代々木研修室大会議室4Fにて「ベトナムソフトウェア開発セミナー」を開催しました。皆様のご来場有り難うございました。
下記、当日の講演資料を公開します。セミナーの復習やシステム導入の検討・比較等にご活用ください。

資料のダウンロードはこちら>>
「ベトナムでのアジャイル開発」(PDF)
株式会社テクノロジックアート　長瀬嘉秀
「オフショア開発事例で学ぶ国際共通交流手段としての日本語＆英語」(PDF)
【オフショア大學】アイコーチ株式会社　代表取締役　幸地　司氏

当日の模様

テクノロジックアート：長瀬嘉秀

エボラブルアジア：藤田　伸一氏

オフショア大學：幸地　司氏

ピークワン：前田安雄氏

パネルディスカッション

講師プロフィール

株式会社エボラブルアジア取締役 CTO
藤田　伸一　（ふじた　しんいち）氏

1971年生まれ。10代の頃からパソコンのプログラミングなどを行う。早稲田大学第一文学部哲学専修卒業後、 1995年株式会社シーエーシー（東証一部 4725）入社。
1999年株式会社AOLジャパン入社、技術部門の最高責任者を務める。
2004年に独立後、数社の会社の立ち上げを行い、代表取締役・取締役を務める。
2008年デジパ株式会社取締役に就任。新規事業担当の取締役となる。
2008年単身でベトナム・ホーチミンに行き、ゼロからベトナム法人デジパベトナムを作り上げる。投資ライセンス取得後、現地法人の代表取締役に就任。その後、デジパベトナムを売却後、売却先に移籍、150名程度のオフショア開発センターを作り上げる。
2012年9月株式会社　旅キャピタル（後に株式会社エボラブルアジアに社名変更）執行役員 CTOに就任。
2013年5月株式会社エボラブルアジア　取締役 CTOに就任。

【オフショア大學】　アイコーチ株式会社　代表取締役
幸地　司　（こうち　つかさ）氏

沖縄生まれ。九州大学大学院修了。日本屈指のオフショア開発コンサルティング会社を経営。業界に先駆け発表したグローバル技術者養成プログラムが評判を呼び、実践的でわかりやすいケーススタディが高い評価を得る。2007年より、オフショア開発プロフェッショナル養成機関“オフショア大學”を主宰する。

1996年　株式会社リコー入社、画像認識技術の研究開発に従事
2000年　中国アウトソーシング企業に入社、マネジャー職に従事
2003年　アイコーチ株式会社を設立、代表取締役に就任
2006年　琉球大学非常勤講師に就任　
2007年　オフショア大學を設立
2008年　オフショア開発に失敗する方法（ソフト・リサーチ・センター）著
2009年　オフショアプロジェクトマネジメント【SE編】【PM編】(技術評論社)共著
2010年　SEの「品質」力（技術評論社）共著
2013年　日本成長戦略推進センター設立

テクノロジックアート代表取締役
長瀬嘉秀

1986年，東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て，1989年，株式会社テクノロジックアートを設立。OSF（OPEN Software Foundation）のテクニカルコンサルタントとしてDCE（Distributed Computing Environment）関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。現在，株式会社テクノロジックアート代表取締役。UML Profile for EDOCの:///共同提案者，ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員，UMLモデリング推進協議会（UMTP）監査役。明星大学情報学部講師。元中国浙江大学客員教授。