トレーニング

アジャイル開発プロセス導入の前提

アジャイル開発プロセス導入の失敗事例のほとんどが、参加メンバーが正しくアジャイル開発手法のプラクティスを理解していないことが原因です。本やWebで得た知識だけでは、アジャイル開発手法のメリットを体感することはできません。実際のプロジェクトを始める前に、参加メンバーの知識・経験レベルの底上げをしておくことは、アジャイル開発プロセス導入にあたって欠かせない要素となっております。

短期間での効率的な学習・経験に最適

テクノロジックアートでは、そのような問題点を短期間に解決できるよう、各種トレーニングコースを用意しております。数ヶ月に渡るパイロットプロジェクトをこなすのと同等の経験を数日間で体感できるよう、豊富なアジャイルトレーニング経験を元に練り上げられた講習内容となっております。一連のコースを受講していただくことで、アジャイル開発プロセスの正しい意義や内容を掴んで、実際のプロジェクトで即時適用可能な状態にメンバーの知識レベルを向上させることが可能となります。

講義だけでない実践的なトレーニング内容

少人数制のトレーニングでコーチが指導致しますので、ソフトウェア開発者の方であればお気軽に受講いただける内容です。また原理原則や理論だけではなく、すべてのコースにPCを操作しながら開発過程を体感できる実践的な内容が含まれており、受講したその日から実開発現場での実践が可能です。

コースガイド

代表的なアジャイル開発であるXP(Extreme Programming)とスクラム(Scrum)の開発プロセスを実践する上で、必要となるスキルを習得するコースは以下のようになります:


それぞれのコース内容の詳細は、[コース詳細/アジャイル]をご覧ください。