今年1、2月に開催しました「悩める管理者のためのアジャイルセミナー」ですが、多くの反響をいただいたため、
同内容のセミナーを5月に開催することとなりました。第2回となる本セミナーでは、前回のテーマに加えて、プロダクトオーナー向けのテーマも新たに開催予定です。
前回同様、テーマ別に開催しますので、ご都合に合わせてご参加ください。もちろん全日のご参加も大歓迎です。(5月分に関しては、前回と同じ内容のため、第1回にご参加された方はご遠慮ください。)
ソフトウェア開発において、アジャイルという言葉はごく一般的になってきました。しかし、実際の開発現場では、「自分の組織にどのように適用すればいいか分からない」「既存の自社の開発プロセスとどのように折り合いをつければよいのか」という悩みを抱えていらっしゃる管理者の方が多いようです。
この一連のセミナーでは、そのような悩める管理者の皆様に、ヒントとなるようなコンテンツを提供します。単なるアジャイル開発手法の紹介ではなく、従来の手法との融合や上流工程との折り合いのつけ方など、他では聞けないひと味違った内容をお届けします。
事前登録制となりますので、ご登録はお早めに。
セミナータイトル | 悩める管理者のためのアジャイルセミナー |
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5月9日開催 | 開催日時:2012年5月9日(水)14:00~16:00 テーマ:「ウォーターフォールとアジャイルを共存させる」 開催場所:シビックセンター5階 会議室C (文京区春日1-16-21) 定員:48名 |
5月25日開催 | 開催日時:2012年5月25日(金)14:00~16:00 テーマ:「ブレない開発を実現する」 開催場所:シビックセンター5階 会議室A (文京区春日1-16-21) 定員:24名 |
6月6日開催 | 開催日時:2012年6月6日(水)14:00~16:00 テーマ:「ユーザー企業向け:“失敗しない”アジャイル開発」 開催場所:シビックセンター5階 会議室B (文京区春日1-16-21) 定員:14名 |
参加費 | 無料/事前登録制 |
アジャイル開発は、事前にスコープを固定する受託開発には不向きな開発プロセスです。そこで昨今登場しているのが、アジャイル開発と既存のプロセスとを融合させたハイブリッドアジャイルと呼ばれるプロセスです。
今回は、日本発のハイブリッドアジャイルプロセスであるOpen@ReeLの紹介をしながら、ウォーターフォールとの共存のポイントについて解説します。
アジャイル開発は、「ビジネスの変化に俊敏に対応できる」というメリットの反面、「変化に振り回されていつまでも開発が収束しないのでは」という不安が伴います。このセミナーでは、初期段階にビジョンを確立し、開発期間中でそれを利用することで、変化に対応しつつもブレない開発を進める手法を解説します。
近年「仕様変更が柔軟に行える」というメリットからアジャイル開発に注目されるユーザー企業も増加しています。しかしアジャイル開発を成功させるためには、今まで以上に開発会社と緊密にやりとりし、Win-Winの関係を築く必要があります。
このセミナーでは、顧客側から見た“失敗しない”アジャイル開発のポイントを解説します。
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株式会社テクノロジックアート 営業部
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