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イベント

悩める管理者のためのアジャイルセミナーを開催します

2011年12月13日
株式会社テクノロジックアート

ソフトウェア開発において、アジャイルという言葉はごく一般的になってきました。しかし、実際の開発現場では、「自分の組織にどのように適用すればいいか分からない」「既存の自社の開発プロセスとどのように折り合いをつければよいのか」という悩みを抱えていらっしゃる管理者の方が多いようです。
この一連のセミナーでは、そのような悩める管理者の皆様に、ヒントとなるようなコンテンツを提供します。単なるアジャイル開発手法の紹介ではなく、従来の手法との融合や上流工程との折り合いのつけ方など、他では聞けないひと味違った内容をお届けします。
今回は、テーマ別に2ヶ月連続で開催しますので、ご都合に合わせてご参加ください。もちろん両日ともご参加頂いてもかまいません。

開催概要

セミナータイトル 悩める管理者のためのアジャイルセミナー
開催日時 2012年1月25日(水)18:30~20:30
2012年2月22日(水)18:30~20:30
テーマ 1月25日:テーマ「ブレない開発を実現する
2月22日:テーマ「ウォーターフォールとアジャイルを共存させる
開催場所 テクノロジックアート(文京区本郷4-1-4 コスモス本郷9階)
定員 各12名
参加費 無料/事前登録制

講演内容

1月25日開催:「ブレない開発を実現する」

アジャイル開発は、「ビジネスの変化に俊敏に対応できる」というメリットの反面、「変化に振り回されていつまでも開発が収束しないのでは」という不安が伴います。このセミナーでは、初期段階にビジョンを確立し、開発期間中でそれを利用することで、変化に対応しつつもブレない開発を進める手法を解説します。

2月22日開催:「ウォーターフォールとアジャイルを共存させる」

アジャイル開発は、事前にスコープを固定する受託開発には不向きな開発プロセスです。そこで昨今登場しているのが、アジャイル開発と既存のプロセスとを融合させたハイブリッドアジャイルと呼ばれるプロセスです。
今回は、日本発のハイブリッドアジャイルプロセスであるOpen@ReeLの紹介をしながら、ウォーターフォールとの共存のポイントについて解説します。

お申し込み

お申し込み期間定員に達しましたので一旦締め切らせて頂きます。)
キャンセルが発生した場合には追加募集を予定しております。

1/25開催分:2011年12月13日(火)~2012年1月24日(火)
2/22開催分:2012年2月20日(月)~2012年2月22日(水)


※本セミナーは、少人数制の特別セミナーとなりますので、お申し込み後、都合により欠席される場合は下記お問い合わせ先まで、事前にご連絡ください。