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イベント

「アジャイルによるソフトウェア開発の最新動向」セミナー終了のご報告

2008年12月22日
株式会社テクノロジックアート

2008年12月15日月曜日に、渋谷マークシティウエスト18階にあります、日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウエアコンピテンシーセンターにて「アジャイルによるソフトウエア開発の最新動向~こうすれば、アジャイル開発は上手くいく!~」を開催いたしました。

当日はお寒い中、沢山の方にお越しいただき誠にありがとうございました。

今回のセミナーは、日本アイ・ビー・エム株式会社との無料共催セミナーで、アジャイルの最新動向や実際のアジャイル開発事例のご紹介などを具体的にお伝えいたしました。

アジャイルの開発概要と最新動向

弊社代表取締役社長 長瀬によるアジャイル開発の概要と最新動向のご紹介からセミナーの幕があけました。

アジリティを促進する開発方法論"スクラム"とは

続きまして弊社 片岡より、アジャイル開発手法のひとつである"スクラム"についての講演です。
アジャイル開発の本質からスクラム開発の手順、スクラム開発 vs XP開発の比較まで幅広くご紹介させていただきました。

アジャイル開発による国内事例紹介とその採用効果及び導入サポートについて

具体的なアジャイル開発の国内事例を、弊社技術開発部アジャイルグループリーダーの東條からご紹介させていただきました。
実体験を元に開発の経過を順を追ってお伝えしましたが、真剣な面持ちでメモを取られる姿が大変印象的でした。開発手法に悩まれる管理者の皆さまにとって、実践に役立つお話になったのではないでしょうか。


講師が弊社 津吹に変わりましてお伝えしたのは、弊社が得意とするアジャイル開発のトレーニングについてです。
アジャイル開発・デザインパターン・テスト駆動開発などの入門コースから上級者向けのコースまで、幅広いトレーニングをご用意しております。
すでにお問い合わせもいただいております。

System iでもアジャイル開発

日本情報通信株式会社 堂山 真一氏の講演もございました。

当日各講師がご説明に使用しましたスライドのダウンロードは以下から行なえます。

また弊社ではアジャイルに関しますセミナーを定期的に開催していく予定でおります。詳細が決定し次第順次、当ホームページで告知させていただきます。

ダウンロード

プログラム pdfファイル zipファイル
『アジャイルの開発概要と最新動向』
講師:株式会社テクノロジックアート 長瀬 嘉秀

Session1(pdf:1.4MB)

Session1(zip:0.9MB)
『アジリティを促進する開発方法論"スクラム"とは。』
講師:株式会社テクノロジックアート 片岡 雅憲

Session2(pdf:0.2MB)

Session2(zip:0.2MB)
『アジャイル開発による国内事例紹介とその採用効果及び導入サポートについて』
講師:株式会社テクノロジックアート Agile Groupリーダー 東條 大介
講師:株式会社テクノロジックアート 津吹 辰彦

Session3-1(pdf:0.2MB)
Session3-2(pdf:0.8MB)

Session3(zip:0.9MB)
『System iでもアジャイル開発』
講師:日本情報通信株式会社 堂山 真一

Session4(pdf:6.6MB)

Session4(zip:4.4MB)