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書籍「グラフデータベース入門 -Neo4jを使う」発売

2016年02月15日
株式会社テクノロジックアート

リックテレコム社より書籍「グラフデータベース入門 Neo4jを使う」が発売されました。

neo4j
グラフデータベース入門 Neo4jを使う

【発売日】 2016年2月13日
【著作】 Neo4jユーザーグループ
【監修】 長瀬 嘉秀
【出版】 株式会社リックテレコム
【ISBN】 978-4865940152

「グラフ型データベース」とは、一言で言うとグラフ型の構造を持ったデータベース。
RDBでは複雑になってしまう「関係性を表現する」ことに優位性を発揮し、複雑なデータの探索に適しています。

GoogleやFacebookなど先端のITサービスでも使われているグラフ型データベースについて、現在米国で脚光を浴びている新解析の手法「Neo4j」を中心に、国内のNeo4j公認ユーザーグループが丁寧に解説しました。

目次

第1章 グラフ型データベースとは?
1. グラフ型データベースとは
2. RDBとNoSQL
3. グラフDBが有効なケース

第2章 グラフ型データベースの考え方とグラフ理論
1. グラフ理論の構成要素
2. 身近なグラフの例

第3章 グラフ型データベース「Neo4j」
1. Neo4jの概要
2. Neo4jの特性
3. Neo4jに関する情報の探し方

第4章 Neo4jの環境構築と操作
1. Neo4jのサービス利用方法
2. Neo4j環境構築(Windows8.1編)
3. Neo4j環境構築(GrapheneDB編)
4. ウェブインターフェースを用いたNeo4jの操作

第5章 クエリでアクセスしてみよう
1. サイファークエリとは
2. ノードとリレーションシップの登録
3. ノードとリレーションシップの属性
4. パターンマッチ
5. サイファーの構成要素について

第6章 アプリケーションからのNeo4jデータの操作
1. REST APIと組み込みAPI
2. アプリケーション開発
3. ウェブアプリケーション開発

第7章 Neo4jの運用
1. データのインポート
2. アプリケーション構成
3. バックアップとリストア
4. セキュリティ
5. Neo4jシェル

第8章 データモデリング
1. モデルとは何か?
2. データモデリングの手順
3. データモデルの価値と維持管理

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