2年前に開催し、大変好評を頂きました、ThoughtWorks社によるトレーニングを皆様のご要望にお応えし開催致します!!
前回に引き続き、ジェズ・ハンブル氏を講師とし、Continuous Delivery(注)についてのトレーニングを行います。ソフトウェアをリリースするプロセスにおいて、リスクや多くの時間が伴うなかで、高品質かつ価値ある新機能を、迅速かつ段階的にユーザーに届けることが求められます。 本トレーニングでは、こういった要求を可能にする為の原則と技術プラクティスを学び、ビルド、デプロイ、テストプロセスの自動化を行い、開発、テスト、運用メンバー間のコラボレーションを改善することによって、プロジェクト規模やプログラムコードの複雑さに関わらず、数時間、場合によっては数分でデリバリーチームは変更をリリースする事を可能にします。
(注)Continuous Delivery(CD)とは、Continuous Integration(CI)の概念を更に拡張したもので、CD=CI+Delivery であり、すなわち、CIの概念に、Deliveryプロセスを統合したものです。
名称 | Continuous Delivery トレーニング |
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開催日 | 2014年7月24日(木) |
開催時間 | 10:00-17:00(休憩1時間含)9:45より受付開始 |
会場 |
サートプロ代々木研修センター (住所:渋谷区代々木1-36-6 代々木駅前ビル7F) アクセス ・JR山手線「代々木」徒歩1分 ・JR中央・総武線「代々木」徒歩1分 ・都営地下鉄 大江戸線「 代々木」徒歩1分 ・小田急小田原線「南新宿」徒歩5分 |
定員 | 30名 |
受講料 | 75,000円(税別)/人:事前登録制 |
備考 | 通訳なし / 日本語テキストあり |
午前 | |
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1 | 典型的なデリバリー環境の短い事例 |
2 | 継続的なデリバリーが約束すること |
3 | 継続的なデリバリーの原則 |
4 | デプロイメントパイプラインの導入 |
5 | 自動機能受入テストの原則とプラクティス |
6 | 常時結合の復習 |
7 | バージョン管理のブランチが継続的なデリバリーにそぐわない理由 |
午後 | |
8 | コンポーネントベースアーキテクチャに対しデプロイメントパイプラインを構築し、依存性管理も行う |
9 | 本番投入: デプロイメントとの違い。継続的デプロイメントのパターン |
10 | データ管理と移行 |
11 | 環境とインフラの管理。 |
12 | 継続的なデリバリーの管理と実施 |
(当日の進行状況により、一部内容が変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。)
ThoghtWorksのPrincipal (プリンシパル)であり、カリフォルニア大学バークレー校の講師。高く賞賛された本"Continuous Delivery"の著者でもあり、開発者、システム管理者、トレーナー、コンサルタント、マネージャー、講師など、IT分野のプロフェッショナルとして14年以上従事。多様なプラットフォームや技術を使い、非営利団体、テレコム、さらには金融サービスやネットショップ向けのコンサルティングを経験。現在は、企業がエンジニアリングプラクティスの実装を通して、常に有益で高品質かつ、確実に効果的なソフトウェアの提供をする為の支援に焦点をあてて、活動しています。
開催10日前からのキャンセルにつきましては、受講料全額をキャンセル料として申し受けます。
また、参加費用お振込み後のキャンセルはできません。
代理の方にご参加いただくことは可能ですので、その旨、下記お問い合わせ先までご連絡ください。