プレスリリース

この度、株式会社テクノロジックアート（代表取締役社長：長瀬嘉秀、東京都文京区本郷）は、パターンウィーバーVer2.3のマイナーバージョンアップ版であるVer2.4をリリースいたしました。今回リリースしたVer2.4では、主に最新プラットフォームへの対応が行われています。

1. 最新プラットフォームへの対応

これまで多くのご要望をいただいていた Windows 7 への対応と併せ、Eclipse3.4.2、Eclipse 3.5.0へ対応したことにより、さらに多くの方々にお使いいただけるようになりました。

2. Javaプリミティブ型のモデルライブラリを搭載

データ型がサポートされ、モデルライブラリをインポートすることによって、ブロックの属性や操作の型として、Javaのプリミティブ型を指定することが可能になりました。

3. PatternWeaver for RT-Middlewareとの連携

PatternWeaver for RT-Middlewareで作成したモデルデータの読み込みが可能です。

4. パターンウィーバーSysMLとの連携

パターンウィーバー SysMLで作成したモデルデータの読み込みが可能です。ただし、SysML版で作成したSysMLのモデルは、編集はできません。

• パターンウィーバー公式ウェブサイト