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「アーキテクチャ指向によるSysMLモデリングセミナー」開催のお知らせ

2009年06月08日
株式会社テクノロジックアート

このたび、テクマトリックス株式会社様主催、弊社共催で「アーキテクチャ指向によるSysMLモデリングセミナー」を2009年6月26日(金)に開催する事となりましたのでお知らせします。

SysMLの導入を検討している方々には、有効なセミナーとなりますので、ぜひ、ご参加をご検討ください。

開催概要

日時 2009年6月26日(金)13:30~16:35(開場13:15~)
開催場所 テクマトリックス株式会社 会議室
東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル
最寄駅 JR山手線 品川駅 / 京浜急行線 品川駅
定員 30名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
参加費用 無料
主催 テクマトリックス株式会社
共催 株式会社テクノロジックアート

アジェンダ

SysMLモデリングの基本 モデリング支援ツール『パターンウィーバー』のデモンストレーションを交えながらSysMLモデリングについての基礎知識を解説します。表記法の解説に留まらず、各ダイアグラムの役割やダイアグラム間(及びその要素間)の関係性についてもシステム開発の工程を意識しながら例題を用いて解説します。
  • SysMLの概要
  • 各ダイアグラムおよび要素の紹介
  • モデリングのフロー
  • ツールによるデモ
休憩
アーキテクチャの可視化 SysMLにおいても、モデル中の各ダイアグラムの依存関係、及び、ブロックとプロパティ構造等の依存関係を正しく把握することは、品質を確保する上で非常に重要な要素です。加えて、これら依存関係の間に、「適切ではない」依存関係を発見しモデルの品質を高めていく作業は、モデルの構築における「デバック作業」ともいえる必須の作業です。本セッションでは、モデル間の依存関係の検証作業を容易にするツール『Lattix』について解説し、依存関係の検証を効率よく進める手法について解説します。
質疑応答

※ 内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。