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ロボット用ミドルウェア仕様の最終レポートがOMGで採択

2007年10月11日
株式会社テクノロジックアート

2007年9月に開催されましたOMG(Object Management Group)ジャクソンビル会議において、独立行政法人産業技術総合研究所が中心となって提案し、弊社がサポーターとして参加しているロボット用ミドルウェア仕様の最終レポートが承認されました。

今後、OMGのビジネス委員会と理事会の承認を得て12月中には仕様が一般に公開され、2月頃には正式な仕様文書として発行される予定です。

また現在OMG RoboticsDTFでは、ロボット用位置サービス仕様であるRobotic Localization Service、ロボットと人間の相互作用に関する仕様であるHuman Robot interactionの検討が行われております。

弊社は引き続きサポーターとして、これらの活動を支援してまいります。

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