イベント

2009年12月8日（火）に、ビジネスパートナーであり、マーティン・ファウラー氏が所属するThoughtWorks社と弊社の共催により「Agile Conference tokyo 2009」を開催いたします。

今日のシステム開発は、「ビジネス変化への対応」「短納期開発」「不明瞭な要件」など、ウォーターフォール型開発では、解決しがたい課題が突き付けられています。
そこで、今注目されているのが、アジャイル開発手法です。
アジャイル開発手法は、開発状況を透明化することで、誰もがプロジェクトの進捗を意識することができ、短納期化、生産性、品質などが格段に向上します。
今年は、本格的なアジャイル開発を行うための製品が、日本IBM社、マイクロソフト社から発売され、一般のエンジニアでもアジャイル開発を行える環境が整いつつあります。

本カンファレンスでは、世界No.1のアジャイル開発企業として名高いThoughtWorks社のXiao GUO氏（中国支社 ジェネラルマネージャー）が同社の事例を交えながら、大規模アジャイル開発についての講演をいたします。
開発プロジェクトを管理・リードする方や、開発チームの生産性を向上させたい方は、ぜひご参加ください。

また、本カンファレンスに伴い、弊社設楽がセミナーサイトにて、アジャイルトランスペアレンシーと題して、アジャイル開発の特徴について連載しております。
こちらも合わせてご覧下さい。

開催概要

主催

運営

協賛