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イベント

2007国際ロボット展 出展後のご報告

2007年12月06日

11月28日(水)から12月1日(土)まで、東京ビッグサイト東ホールにおきまして、「2007 国際ロボット展」が開催されました。

この展示会は2年に1度の開催で、4日間で来場者が10万人を超えるロボット業界最大の展示会です。産業用ロボットから、サービスロボットまで幅広く出展されているため見所も満載でした。

今回弊社は、RSi(Robot Services initiative)ロボットビジネス推進協議会独立行政法人 産業技術総合研究所様が共同でご出展されました、SR(Services Robot )ゾーン内のブース「RTミドルウェアゾーン」の一部をお借りいたしまして、「RT-ミドルウェア」対応UMLツール「Pattern Weaver for RT-Middleware」のご紹介とデモンストレーションを行わせていただきました。

「RTミドルウェア」は、基となる国際仕様が2008年初旬にもOMG(Object Management Group)から正式リリースされる予定となっており、今まさに「旬」の分野です。
「RTミドルウェア」の詳細に関するご紹介、ご説明につきましては、以下の関連リンクをご参照ください。

「RTミドルウェア」はまさに注目されている分野です。そのため展示会ではかなり多くの方が足を運んでくださり、私どもの説明に耳を傾けてくださいました。「RTミドルウェア」自体がソフトウェアに深く関連する技術であるため、異分野の方にはご説明が難しい部分もございましたが、開発の流れは今や「RTミドルウェアで」という事もあり今後の期待が大きく膨らむ機会となりました。

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