2016年3月8日(火)、特別共催セミナー「楽々Frameworkによるアジャイル開発の実践」にて弊社代表が講演します。
米国ではすでにウォータフォール開発は少数派で圧倒的にアジャイル開発が主流です。
日本でもゲームやネット企業においては既にアジャイル開発が常識となっており、エンタープライズ・システムにおいてもアジャイル開発の導入が始まっています。
本セミナーでは、現在ウォータフォールでシステム開発されているシステム部門の方々を対象に、楽々Frameworkを使ったアジャイルプロセスについてご紹介します。
これからアジャイル開発を取り入れていきたい、あるいはアジャイル開発で高生産性を実現したいとお考えの技術者、開発者、マネージャの方、必見です。
詳細・お申し込みはこちら>>
http://www.sei-info.co.jp/event/seminar201603fw.html
セミナータイトル | 「楽々Feameworkによるアジャイル開発の実践」 〜アジャイルと高速開発〜 |
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開催日時 | 2016年3月8日(火) 13:30-17:00 |
会場 | 住友電工情報システム株式会社 東京支社 (東京都港区元赤坂1-3-13(赤坂センタービルディング)) |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
申し込み | セミナーの参加申し込みはこちら>> http://www.sei-info.co.jp/event/seminar201603fw.html |
13:35-15:05 | セッション1 「楽々Frameworkを使ったアジャイルプロセスの提案」 ウォータフォール開発を前提にしてきた日本企業にとって、米国のアジャイルプロセスは必ずしも導入しやすいものではありません。また、アジャイルプロセスで開発したからといって必ずしも開発コストが下がるとは限りません。 本セッションではウォータフォール開発から移行しやすく、楽々Frameworkを活用することで低コスト・高速開発が実現できるアジャイルプロセスを紹介します。 講師:株式会社テクノロジックアート 代表取締役 長瀬嘉秀 |
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15:05-15:20 | 休憩 |
15:20-16:10 | セッション2 「楽々Frameworkを活用した Agile(Scrum) 適用事例」 住友電工の情報システム部門では楽々Frameworkを使ったソフトウエア部品の再利用とプロセス改善により、ソフトウエア品質改善を継続し、2011年にはCMMIレベル5を達成しました。残された課題の一つがより価値の高いシステム開発です。アジャイル開発(Scrum)を実践してみると、ウォータフォール開発に比べ価値の高いシステム開発が可能であることが確認できました。 本講演では、住友電工で実践されたアジャイル開発(Scrum)の詳細とその効果についてご紹介します。 講師 : 住友電工情報システム株式会社 QCD改善推進部品質改善グループ グループ長 服部 悦子 |
16:10-17:00 | セッション3 「アジャイル開発を加速させる楽々Framework3」 楽々Framework3はコンポーネントによる組み立て型開発を実現する開発ツールです。モデルからプログラミングレスでプログラムを組み立てることで、高速・高品質のシステム開発を実現します。 本講演ではアジャイル開発を加速する開発機能を、デモをまじえてご紹介します。 講師 : 住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部 カスタマー技術グループ チーフテクニカルコンサルタント 平河 拓郎 |