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セキュリティ-(1/6)
以下の3つの適合レベルが定義されている
- 最小レベル
- 参照モデルにおけるRecord Componentに対して、あらかじめ
Sensitivity Value(セキュリティのレベル)が定義されていること
(後述するスライドを参照)
- EHR Extractを要求する際には、Functional Role
(そのRecord Componentにアクセスする人の役割)が明確になっていること
(後述するスライドを参照)
- Sensitivity ValueとFunctional Roleを対応付けし、アクセス権を定義すること
- 一般レベル
- Normative Referenceとして規定した標準仕様に基づくこと
(後述するスライドを参照)
- その他の標準仕様に基づくアクセスポリシーが(ADL等で)アーキタイプ定義され、
EHR Extractの提供者はそのポリシーを保証すること
- 拡張レベル
- 監査ログのやり取りについても相互運用性が確保されていること
- 監査ログの構造は規定された情報モデルを採用していること